(2022.2.4追記)

 本コースは、就職活動を考える時期にはいった応用生物学系学生に向けて、就職情報提供をするためのものです

 2022年2月現在で、直接に該当する学生は、

  1)2022年3月に卒業予定で就職活動を行っているもの(2022.2.4現在でB4とM2)

  2)2023年3月に卒業見込みのもので、2022年に就職活動を行なうもの(2022.2.4現在で B3とM1)

  オプションとして

  ちょっと早めに知りたい人・・

   2024年3月に卒業見込みの人で、心構えのセミナーだけ知りたいというもの(2022.2.4現在で B2と院進学するB4)も対象です。

 近年は企業によるインターンシップなどが早く開催されるため、ついつい早くからインターンシップに参加したほうが良いのかと思いがちかもしれませんが、理系学生に対して企業が求めるところは、卒業研究などにしっかり取り組んでいるか・・いわゆる理系センスをしっかり学んでいるか・・と言うことにもあります。それらの実態に関するセミナー案内なども掲載しています。 

こちらのコースの受講登録キーは  appbiol22  です

◎2022年度(2021年10月~2022年9月)の就職担当は、資源昆虫学研究分野の秋野です。連絡先は t-akino@kit.ac.jp です。

特に大学院卒で就活をする皆さん。
インターンシップなどは、気を取られると、修士1年の春からあれこれ始まっているように見えます。
りくなび・まいなびなどでも、そうした情報が提供されます。
早めに動く、ということの利点もゼロではありませんし、自分の将来について考えるのは大事なことです。
しかし、大学院卒生を求める企業側の視点からすると、学部卒と比べて、それなりの技術・思考・知識を身に着けていることを求めています。
大学院に入学してすぐに就活に奔走しすぎてしまうと、それらの求められる資質を体得・習得できません。
過ぎたるは及ばざるが如し。理系大学院生として一義に必要とされるものをしっかりと見据えてください。